考察

ビジネスを2年やって年収1000万を超えたのでその感想と最近の気づき。


こんにちは、ヒカリです。


ネットビジネスをはじめて2年ちょい経ったタイミングで年収1000万を超えたので、最近思ったことを交えて感想を書いていこうと思います。



過去の社畜時代のことだったり、億を稼ぐ成功者たちの環境があたりまえになった最近の私の心境も入っているため、読み物としてふつうに面白いと思います。


エンタメ感覚でぜひ読んでみてください。


では、いってみよう。


あ、年収1000万ってこんなもんか


まず年収1000万を超えた感想ですが、結論から言うと、


「うっしゃああああああああああああああ〜！！」

「年収1000万達成したあああ！」




という感情はありませんでした。





淡々と学び、淡々と一点集中してやっていたら

『あ、気づいたら超えてた。』


って感じでした。



なので、嬉しいは嬉しいけどそこまでの感動はないというか、学んだことを淡々とやっていたらいけたので、


「あ、1000万ってこんなもんか。」


という気持ちが強かったです。



私は元々は人材会社の営業マンで、


平日は毎朝7時すぎの電車に乗って一日がはじまり、夜は23時過ぎに帰宅するという会社員生活を送っていました。


休みの日にも会社用携帯が鳴るので、ディスニーランドに行くときも、旅行に出かけるときも会社用携帯は手放せないという社畜っぷりでした。



一度ディズニーランドにいるときにお客さんからクレームをくらい、ミニーちゃんの耳つけて電話なりメール対応していたこともあります・・・


（顔険しすぎてぜんぜん夢の国どころではなかったですね笑）




平日の朝はぎゅうぎゅうの満員電車に1時間半近く乗って会社に向かい、



日中は20件以上の法人営業・飛び込み営業をして、


社内の板挟みにあうわ、上司からは数字で詰められるわで、


憧れていたおしゃれなOLランチなんてのも一度もしたことがありません。ほぼ、なか卵です。



やっとのことで仕事を終え、会社を出て電車に乗っても、クライアントから電話が来たらわざわざ電車を降りて電話対応。


深夜0時近くに家の前で1時間ほど電話対応していたこともあります。




休みの日になっても会社から解放されない。



営業数字を達成しようがしまいが、月が変わればまた課されるデカすぎる営業数字。



忙しすぎて大切な家族と話した記憶すらない。



・・・・これで手取り25万です。


当時の私はこんな感じだったので、昔のヒカリからしたら年収1000万なんて異世界でした。



たしか前の会社の課長クラスで年収800〜900万とかだったかな？


ですが、その課長たちが当時の私以上に死んだ目をして働いていたので、


年収1000万ライン＝エクスリームハイパー社畜モード


ってイメージでした。



なので会社で大きく稼いで昇進するには、


自分のやりたいことや家族、恋愛など色んなことを犠牲にしなければいけないんだ。


と思い込んでいました。



ですが、自分でビジネスをはじめたらたった2年で達成して、努力量でいうと会社で昇進するよりも何倍もラクだったと思います。



同じ年収1000万でも、


会社で達成するのか？
自分でビジネスをして達成するのか？では、


精神的な苦痛も、肉体的な疲労も、幸福度も全然ちがうなというのが大きな気づきでした。



私はネットビジネスをはじめてから前みたいにからだを動かす労働はほぼしていません。ひたすら使うのは「頭・脳みそ」です。



成功者たちからインストールしてきた稼ぐ思考があれば、からだを動かさなくても家から一歩も出ずとも稼げる。



これが会社員時代の私には到底気づけなかった視点でした。



なので、もっともっと稼ぐ脳みそを鍛えていこうと思います。



今では「ヒカリの思考を学びたい！」と言ってくれる人が増えたので、そういった方々のためにもっと学び、もっと挑戦をして上を目指していくつもりです。


誰にも縛られていないってだけで幸福度はめちゃめちゃ上がる



で、年収1000万を超えた私が最近ふと思うのは、

誰にも縛られないって最高だ。

ってことです。


私にとってここの幸福度はめちゃめちゃあります。



まあなんせ前述したように、残業もたくさんして、土日も会社用携帯を手放せず会社に拘束されまくっていたので・・・笑



でも、私は今でもたまに22時とか23時まで仕事をするときはあります。



自分で決めた仕事の締め切りに間に合わせるために


「やばいいいいい、間に合わん、、、うああああゃあああああー。頭いてえええええ。おりゃああああああ〜〜〜。」


とタイピングしまくる日とかあります。

けど不思議と疲労感がないんですよね。



むしろ私の場合は、こういうとき達成感ばかり感じています。



これは考え方を学ぶ必要がありますが、そもそも失敗を失敗と思っていないので、上手くいかなかったとしても「エンジョイ！」って感覚で日々やっております。



まあこんな感じやっているので、ストレスがまるでありません。


ストレスを感じないので、ストレス発散するためにお酒を飲みまくったり、服を爆買いするとかもありません。


ちなみに社畜だったころのヒカリは、会社のストレスを発散するために、


月3〜5回で同僚と飲み行って愚痴を言っていたり、


ルミネのセールがあるたびに服を爆買いしたり、


帰宅時にコンビニでお菓子を買いまくったり、


週1でヒトカラ行くなどなどしていました。



あー思い出すとめちゃめちゃなつかしい。うんうん、これら超やってましたね笑



ほんとこれもビジネスをはじめて気づきましたが、


ストレス抱えるとこういった無駄なことにお金を使うので、どんどんお金が減るんですよね。


でもビジネスの場合は、誰にも縛られず一人でできるのでストレスがたまらない。


ゆえに無駄なことにお金を使わなくなるんですよね。



将来的にお金を増やす知識投資だったり、経験や体験にお金を使うので、非常に良いお金の使い方ができるなと感じます。



と話を戻しますと、誰にも縛られないってのは最高です。これだけで幸福度が爆上がりします。


以前、こんな感じのツイートもしましたが、ビジネスやると女性は本気で得することが多いです。


可愛げもなくリアルなところばかり書いていますが、とりあえず良いことありまくりです。



世の女性よ、ガンガン稼ぎましょう。



お金を自分の力で自立して稼げるようになると、お金が増える以上にメリットあるので見える世界はまじで変わると思っています。

はい、次。

オリジナルティを目指さなくなったらオリジナルティが出た


これも改めて感じるでかい気づきですね。



なんと言いますか昔の私は、『自分は周りとは違う！』ってどこかで思っていたんですよね。



会社で社畜していたときも、初期に自己流でビジネスやっていて上手くいかなかったときも・・・まあ少なからず自分に自信があったんでしょうね。



だからこそ、

自分ができない側の人間だと思いたくなかったし、


それを人に気づかれるのも嫌だったので、


弱い自分を隠すために自分を大きく見せていた時期もありました。


非常に痛いですね。。。



ですが当時の私はこんな感じだったので、「自分は他の人とは違う！！！！！」とずっとオリジナルティというものに憧れがありました。



なんかありません？そういうの。



「自分だけの道」「自分だけの成功」こういったものを私は見つけたいって強く思っていたのです。



で、このままの感じでビジネスの世界に入ったらどうなったか？というと、



見事に上手くいきませんでした。



やってもやっても空回りするし、『自分のやっていることが本当に合っているのか？』と手を動かしていてもずっとずっと不安だらけでした。



だからあるときからオリジナルティを目指すのをやめました。



感情的になりやすく昔の私はプライドも高かったのですが、持ってても仕方がないプライドもすべて捨てました。



尊敬するビジネスのメンターに当時言われた言葉もかなり大きかったですね。



「ヒカリさんってプライド高いっすよね。今まで上手くいかなったから僕のところに学びにきたんですよね？」




「じゃあこれまで上手くいかなかった自分の意見を主張してもしょうがなくないですか？」






ううううううう正論っっっw




これを言われたときは衝撃的すぎてなんならたぶん凹んでましたが、ここからヒカリの快進撃が始まっていきました。




とにかく自分のオリジナルは捨て、上手くいっている人をとことん真似ていきました。



指導者から言われたことはマインドブロック200%あっても絶対にYESという。



無理だと思うことも嫌だと思うことも余裕でありましたが、



叶えたい自分の目標のためにそこは歯を食いしばってやり遂げてきました。


私が尊敬する経営者の方々は、稼いでも稼いでも知識に投資をし続けていたのでそれも真似しました。



初めて30万稼いだときは遊びや娯楽に使うんじゃなくて30万をさらに知識に投資する。


そしたら100万稼げるようになったので、それをまた80万投資する。数ヶ後もしたら最高月収255万を超えていました。



知識投資こそが最もコスパの高い投資であることに気づけました。



こうなっていくと、どんどん自分に自信がついてきて、もっともっと行動できるようになりました。



周りの経営者たちを真似して、セミナーを開いてみたり、懇親会やってみたり、普通に生きていたら経験しないことや一見無駄だと思うことにもあえてお金を使って経験をしてみました。



そしたら気づいたころには、

自分が想う価値観や信念が生まれてきて、ヒカリという発信者の世界観ができました。


「ヒカリさんは他の人と違う！！！！」

「学ぶなら絶対ヒカリさんが良いって決めています！」


今ではこういったことを言ってくれる方も非常に多くいて、勝手にオリジナルティが形成されていきました。



オリジナルティを目指したければ、まずは上手くいっている人を真似したら良いのです。


私の周りには億を稼ぐ経営者の方があたりまえにいますが、全員ぶっ飛んでいるんですよね。努力や行動の基準値も、経験も、視座も全然高い。


なので、こういった人の近くで学び、上手くいっている人たちのことを真似ていたら、そりゃ自分もぶっ飛んだ存在になっていくよね。というシンプルな構造です。


金額が数字にしか見えなくなった、とはいえお金は大事だ


これが最後です。金額が数字にしか見えなくなりました。


正直に言いますが、

私はお金が欲しいからビジネスをはじめました。



正しくは、


社畜で死にそうすぎて会社を辞める
↓
海外に放浪する
↓
お金もなく帰国するしかない
↓

「このままじゃ、またサラリーマンに戻ってしまう！！！！」

「そんなの絶対に嫌だ！！！！でもお金ない！！！」


この状態でお金が欲しくてビジネスをはじめました。



初めて5万を稼げたときはもちろん嬉しかったし、

一方で初めて30万の教材を買うときは「これで稼げなかったらどうしよう…」と生活に不安を抱えることも同じようにありました。



まあ異常なほど口座残高の金額に一喜一憂していた、ということです。


ですが、今はたとえ100万という数字が口座に振り込まれたとしても、そっこーで80万の自己投資とかして100万、200万増やすみたいなことがしょっちゅうあるので、


今では口座残高の金額がただの数字にしか見えなくなりました。


けど、これってお金の本質を考えると実際にわかると思うんですよ。



お金なんてただ持っていても何も生んでくれません。


使わなければただの紙切れですし、口座にお金を眠らせているだけで今の現状がいきなりパッ！と変わるなんてないわけです。


お金は「学び」や「経験」に換えるからこそ、本当に自分が目指したかったことを目指せたり、やりたかったことを経験できるようになります。



経験が多い人は経験が0の人よりもそりゃ魅力的になれるので、人脈を作りやすくなったり、それによって新しい事業が生まれたりと、とにかく自分のチャンスが広がりまくります。



もちろん昔はこんな考え方なんてありませんでしたけどね。



成功者たちから学んできたことで目先だけを見なくなりました。


ちゃんと奥まで見えるようになったからこそ、金額なんてたいして重要ではないって考えになりました。


ただ、金額が数字にしか見えなくなったとしても、やはりお金は大事です。



お金がないと食べていけないし、安心して眠れないし、病院にも行けないし、誰かを支えることも守ることもできないし、周りの人にも優しくできない。

やはりお金がないと色々と不都合なことが多いです。


すべてとは言わないですが、世の中99%のことはお金があれば解決できます。


なので、きれいごと抜きにしてお金は大事なのでお金は稼いだ方が良いです。というより稼ぐ力をしっかりつけた方が良い。


お金を稼ぐという本質がちゃんと理解できれば、お金を稼ぐことがやましいなんてことは思わなくなります。そのあたりはきちんと勉強すればわかります。



と、今回はこんな感じです。


上には上がいることを知っているので、正直私は今の自分のレベルに満足していません。むしろ雑魚すぎるなっていつも思っています。



現状に慢心していたら停滞していくだけなので、私はまだまだ学び上を目指していきます。



私の周りにいる人のやりたいことを叶えられるように頑張っていきます。



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