私はずっと自分のコンプレックスにもがきまくっていた



こんにちは、ヒカリです。


私のこれまでの人生は、


コンプレックスにもがきまくった人生


でした。



今でこそ私は、
ネットだけで食っていけるようになったり、


人が経験していないような体験も
色々とできるようになりました。



例えば、つい一週間前とかは、
いつもお世話になっている起業家さんから
誘ってもらい超予約困難のお店に行ってきました。


会計7万ほどしたお店です。

ディナー1回の会計で7万するって、
過去の私からしたら意味わからん世界です。


今でもゆーて食の世界はわからないことばかりですが、


少なからずわかったこととしては、

こういった場所を求めにくる人たちはあたり前にいる。

ってことです。


一回の会計でこのぐらいするお店には、
まあ普通ではない人たちが来ます。


社長、経営者とかはもちろんですが、
食を追求しまくっている人たちとか。


ここのシェフも普通ではなかったですね。


とにかく追求しまくっている。


味付けとかで美味しくなる料理は好まず、
いかに素材を生かした味をシェフの手で
引き出せるかって感じで、


見た目にこだわるのではなく、
とにかく素材の奥深さを追求している。


という感じでした。


このときは、食を追求して10年の
食べログ重鎮の方ともご一緒させてもらい、
かなり貴重な経験をしてきました。



他にも、今でこそ私は、

『ヒカリさんの発信すきです!』
『ブログ、動画すべて見てます!ファンです!』

とありがたいことを言ってくださる方も
複数いる状態となりました。



こちらの方とかは、私の出している教材を
コンプリートしてくれていて、
なんとも有難かったです…

↓↓




知識も人脈もお金も何もない状態から
たった1〜2年頑張っただけで、


今ではこういった日常を送れるようになり、


自分に自信も持てるようになって、
人生を謳歌できるようになりました。



しかし、冒頭で述べたように

昔の私はコンプレックスだらけでした。



人に言える強みが残念なくらいに何もなくて、
自信もないし、他人に劣等感ばかり感じていました。



性格、知能、外見、お金、
仕事やスポーツの実力、
コミュニケーション力・・・・


などなどと、挙げたらキリがありません。



人より劣っていることを気にして
承認欲求が高まり、20代半ばまでずっと

生きづらさを感じていました。



けど、20代後半からはそれらの
コンプレックスと向き合って克服し、


遅れてきた青春時代を
少しずつ楽しめるようになりました。



友人と平日の昼間から
のんびりお酒を飲んだり、


思いつきで親を
北海道旅行に連れて行ったり、


一日中スパでリラックスしたり、テニスしたり。



過去の私からしたら、
「あんた本当に私なの?」
と思うほど充実した日々を
送れるようになりました。



コンプレックスのせいで
卑屈でかなり痛かった私
ですが、



どんどん素直になり
心に余裕が生まれ、


自分の人生に希望を

感じられるようになりました。



では、なぜこうなったのか?



それは自分の弱さと必死に向き合い、
一つずつ克服していったことが
大きな要因です。


人は変われる



今回は、あまり人に言いたくない
過去の私のコンプレックスを話して、
これを証明していきたいと思います。



それでは、いってみよう。



過去の私のコンプレックスは
ざっくり紹介すると、こんな感じでした。


↓↓↓

・仕事できないコンプレックス

要領が悪い、時間管理できない、
事務処理できない、プレゼン下手くそ

他より残業しているくせに
営業数字が取れない会社のお荷物だった。



・頭悪いコンプレックス

人より理解力がなくて、
勉強したこともすぐに忘れる。

周りが1日やれば習得できることも
私は3日かけないと習得できない。

何をやってもできるようになるまで
人より時間がかかった。



・趣味なし、興味なしコンプレックス

基本的に何に対しても欲がないので
超つまらない人間だった。

初対面で話すことが何もなかったり、
人前での自己紹介とか死ぬほど嫌だった。



・デブコンプレックス

バスケを15年くらいやってきたため、
肩幅がデカくて太っていた。


部活を引退してからは筋肉が
すべて脂肪に変わり10キロ太った。


大学のきゃぴきゃぴ女子と比べると
完全にデブで、サークルの新歓に行くと
男子が周りからスーッといなくなって、
大学に行きたくなくなった笑



・人に何でも合わせるコンプレックス

色んなことに劣等感を持っていたため、
せめて周りから外れないようにと必死だった。


いわゆる八方美人の性格で、
自分の意思や意見を尊重できないから
友達はいたけど親友がいなかった。



・稼げないコンプレックス

ネットワークビジネス、投資、転売など
すべてにおいて稼げなかった。


自分は稼ぐセンスがないから
一生無理だって思っていた。



・ニキビコンプレックス

疲れるとすぐに顔にニキビができた。

背中ニキビも全然治らなくて、
水着とか背中を出す服が着れなかった。



・話がつまらないコンプレックス

興味・関心がないから話すネタがない。
自分面白くないわーと自己嫌悪に陥っていた。


とまあこんな感じで、
これらのコンプレックスについて
悩みまくっていました。


ゆえに、コンプレックスだらけだった私は、
自分に自信が持てなくて、
自分のことはあまり好きじゃなかったです。



そのうち自分の欠点に
目が行ってしまう変な癖がついて、
周りからなんとか認められたいと思って、


そのせいで人の目ばかり気にしていました。


勉強も悲しいぐらいに
全然できなかったですね。


授業を聞いてもテスト勉強をしても
体育以外はずっとオール3でした。


周りの友達には、
「勉強してその点数なのー?笑」と
よくバカにされていました。



こうなると、どんどん自分の中で
自己否定感が生まれます。


小2から大学までやっていたバスケでも
たいした結果は出せないし、
勉強でも良い点数を取れない。



親の期待を裏切るし、
周りからは馬鹿にされるし、

私はなんてダメな人間なんだ

と感じるようになりました。



この自己否定感が強くなると、

自分の良い所ではなく
悪い所ばかりに目が行きやすくなり、
自信というものは一切ありませんでした。



ちなみに、
よく自己肯定感を高めるために、


自分を認めてあげましょう。とか
自分を許してあげましょう。という
意見がありますが、


抜本的な解決策を考えると
私は違うと思っています。




心理学的に潜在意識レベルで
脳を変えるということも学びましたが、


自信がない人は潜在意識に
過去の失敗データが蓄積されています。



なので、
意識的に自分を認めてあげたり、
リフレーミングなどのように
物事のとらえ方を変えるというのは
もちろんやらないよりマシですが、


所詮、小手先の解決策でしか無いのでは?
と思います。




本当の自己改革とは、
小さな成功体験を積み上げていくことであり、


「私ならできる」といった確信を持てるまで


脳内に蓄積された失敗データを
成功データで上書きすることでしか
成し得ないのではないかと思います。




話を戻して、
私は高校の推薦枠を使って大学に進学し、
そこから自己改革していきました。



部活ではなく、サークルに入って
バスケの実力でちょっと目立ったり、


バイトしてお金をコツコツ貯めて
ニキビを治すために病院やエステに行ったり。



色々やってみて分かったことは、


外見的な悩みというのは
お金と少しの努力があれば、
割とすぐ解消されるということです。



私のデブコンプで言うと、


食事の時にかならず味噌汁から食べるシステムにして、


あとは、曲に合わせてダンスしながら
痩せられるっていうDVDを買って
週3日とかでやってたら12キロ痩せました。



ニキビコンプは、

皮膚科に行ってビタミン剤を飲んだり、
背中ニキビはボディーシャンプーを変えて
エステに行ったらあっさりと消えました。


見た目の変化に嬉しくなって
脱毛サロンにも通うようになり、
だんだんとコンプレックスを克服していきました。



しかし、



外見以外の悩みというのは
長年染みついたものなので、



頭が悪いとか、話がつまらないとか
性格的なものとかは

すぐには変わりませんでした。


というか、当時は解決策がわかりませんでした。



なので、無理して自分を変えようと
頑張ろうとして痛かったです。



社会人からは、
人間関係を良くしたいと思っていたので、
なぜか無理して体育会系キャラを出そうとしたり。



けど、そんなので上手くいくはずもなく、


どんだけ人に合わせてんだよーと
自己嫌悪になったり、


頭が悪い上に要領が悪いから
周りの優秀な同期たちを見て
自分に劣等感を感じていました。



そんなこんなで、
いま自分で文章を書いてて
情けねええと思うくらい
昔は相当ひどかったです。



ですが、他の記事にも書いていますが、


私はビジネスを始めたことがきっかけで
人生は一気に好転していきました。



お金持ちの起業家たちの世界は
別世界ですごく魅力的でした。




お金と時間、両方の自由があって、
美味しいものを食べたり、旅行したり、
付き合う人は自分で決められて、
やりたいことだけに時間を使える。



好きなことに好きなだけお金使って、
そこで得た情報で、さらにお金持ちになっていく。



仕事も楽しそうで活き活きしていて、
お客さんに感謝されまくって
そのお客さんも良い人生に向かっている。



自分の力でお金を稼ぎ、
自信に満ち溢れていて、


要は、人生が最強に楽しそうでした。



死んだ魚の目をしたような
会社にいる上司・先輩たちとは
そりゃもう全然ちがいました。



大人が少年少女のように
活き活きしている環境は
むちゃくちゃ憧れました。



私もこの世界に行きたい。

次こそ変わりたい!




そして、私は一歩を踏み出しました。



圧倒的に信頼できる人に300万払って師事し、

ビジネスの知識、成功者の思考回路を
徹底的に学びました。



トイレとお風呂以外の時間は、
音声を聞いて、アウトプットして、
また音声を聞いて、アウトプットして。



そしたら一ヶ月後に5万円の利益が出て、
どんどん出来ることが増えていって、


気づいた時には、誰かに雇われなくても
生活ができるようになっていました。



そのうち、自動収益化をしたり、
会社員や主婦の方々にビジネスを教えたり、


億越えの経営者と出会ったり、
見える世界が面白いくらいに変わっていきました。



どんどん出来ることが増えていって、

私の蓄積されていた失敗データは
成功データで上書きされました。




そして、自分に自信も持てるようになりました。



自分より何十倍も稼ぐ人と
対等に話すことができるようになったり、


読者さんとスカイプした時には、
「話せるなんて夢みたいです!」
と言われるようになりました。


(まじか、こんな有難いお言葉をもらえるのか。)

と、なんか現実に起こっていることが
嘘だろと思うくらいに変わっていました。



他にも、


自分の価値観と合う人とだけ
普段絡んだり、食事に行ったり、


今まで私を育ててくれた両親を
旅行に連れて行ったりと、


昔、憧れていた世界を
少しずつ体現することが
できるようになりました。



よく勘違いされますが、


私は人よりセンスがないから
ビジネスを始めたんだと思います。




自分にセンスがあったら
会社でバリバリと仕事をこなし、


営業成績をとって出世して、
せっかく入ったリクルートグループを
辞めなかったと思います。



要領が悪い。

時間管理が出来ない。

事務処理も出来ない。


昔は、優秀な同期たちを見て、
いつも劣等感を感じていました。



でも、だからこそ、
会社を辞めて起業をする時、


今まで逃げてきた自分の弱みと
真剣に向き合うことができました。



本気で悩んできたからこそ、


本気で知識を学び、本気で思考を鍛え、
本気で行動に移すことができました。



私はこの経験をとおして、


嫌な現実を送っているのは、
これまでそこから逃げる選択をしてきた
自分のせいなんだ。


と受け入れることも
できるようになりました。



コンプレックスだらけの
自分が嫌なのであれば、


ほんの少しずつでも
それと向き合う選択をしていけば
かならず変わると分かりました。



現実から逃げずに、向き合い、
解消する努力をしていけば、
今より確実に人生は良くなります。



余談ですが、
私のYouTube動画の1本目は
超きもち悪かったです。笑


きもち悪すぎて消しちゃいましたが、


とにかく「あー」「えー」とかが多すぎて、
自分で引くほど喋りがきもかったです笑



けど、ビジネスのメンターに
「とにかくやりなさい。」と言われ続けたので
それに従いました。


そしたら、
1本目よりも5本目ぐらいになると
若干良くなっていることにも気づけました。



(あれ?1本目より良くなってるくない???)


で、また喋って撮っては練習しました。


「あー」「えー」を言いたくなったら
ぐっと。こらえて我慢する。



「あーえー言うな!」と付箋に書いて
パソコンに貼っておく。


チンタラ喋ってたら聞いてる人が
ねむくなっちゃうから
喋りのスピードを所々変えてみよう。



ここは分かりやすくするために
具体例を入れてみよう。



動画を撮ることをくり返していったら、
どんどん言葉が自然と出るようになり
それなりに話せるようになりました。



昔はあんなにコンプレックスで
人前で話すのが嫌いだったのに
喋るのが好きになっていきました。



喋るネタを教材で学んだり、
日常からアンテナを張って探す。


すぐに喋ってアウトプットする。


これをくり返していくうちに
脳みそに知識が定着していって、
話のネタもどんどん増えていきました。



ビジネスのおかげで、
私は自分の成長を高めることが
好きになりました。




このように、ビジネスにより自信がつき、


自信がついたことで挑戦できるようになり、


苦手だったことや出来なかったことが
信じられない速さで出来るようになり、


私の人生は驚くほど良くなっていきました。


ほんと、別人ですよ笑


別人になるってめちゃくちゃ楽しいです。



ネットだから良かった部分は大きいですけどね。



ネットだったからこそ、

一人でパソコンに向かって
おどおどしながら動画を撮って、


「うわ、全然しゃべれてない」
と思いながらも練習をコソコソ出来ました。



記事やメルマガを書く時も、
ひとまず書いてみて、


「あーーーーなんだこれ。訳わかめすぎる。」
と自分のしょぼさに絶望しつつも、
知識をつけて学びながら修正できました。



ネットだったからこそ、
失うものがなかったので
無限に失敗できました。




私は人より劣っていたために
人より遠回りしました。



お金も時間も労力もかかりました。



けど、遠回りしたからこそ、


学んで理解できる喜びや
人と関わる楽しさなど、
人生の大切な思い出もたくさん増えました。



この経験は私にとって最高の財産です。



人は変われる。



この記事をとおして、

自分と真剣に向き合えるようになって
行動する勇気が出る人が
一人でもいたら嬉しいなと思います。



このへんの記事もかなり希望持てたと
読者の方に言っていただいたので
おすすめです。
↓↓
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