【出来なかったら罰金100万円】1ヶ月分のメルマガを3日で書くチャレンジをしました。



あと2通・・・


リミットまで残り2時間。



(部屋で棒立ちになって半泣き状態)

書けないわけじゃない。まだいける。


ただ身体がものすごく疲れてる。


でも、ここで絶対に諦めたくない。





こんにちは、ヒカリです!


先日、出来なかったらツイッターで
100万円を配るという罰金付きで、


「1ヶ月分のメルマガを3日で書く」


といった限界突破チャレンジをしました。



いややあああああああああ。

めっちゃ疲れました。
まじで頑張りました。


側からしたら、
「こいつ、なんでこんな事やってんだ?」
って思われたかもしれませんが…


結論、本当にやって良かったです。



このチャレンジをしたことで、

1日最大でメルマガ11通、
3日で32通書くことができて、
めちゃくちゃ自信になりました。

文字数にすると34000字ほど。

企画を通して
わたしに興味を持ってくれる人も増え、
メルマガ読者さんは20名増えました。


他にも、


こういった応援メッセージをいただき、
超励みになりました。嬉しかったです。


というわけで!



今回はわたしが
3日でメルマガ32通書き上げるまでの
ストーリーを時系列で話していき、


最後にこの企画によって
得られた大きな学びを備忘録として
残しておきたいと思います。

・行動力をつけたい方
・基準値を上げたい方
・作業を効率化させたい方
・単純に刺激が欲しい方



エンタメ感覚で読めるのにも関わらず、

かなり刺激になって学びになると思うので
ぜひ最後まで読んでみてください。



それではいってみよう。

メルマガを3日で30通書く?限界突破チャレンジのきっかけ



ここからのストーリーは
敬語なしで話していきます。



まず、今回なぜわたしが
「1ヶ月のメルマガを3日で書く」
チャレンジをやることになったのか?



ということについて。




それは…



このチャレンジを実施する前日の
10月25日、月曜日の昼過ぎ。



月400万を稼ぐビジネスの師匠に
会っていたことがきっかけだった。
(ここではSさんと呼ぶ)



場所は麻布十番。



ランボルギーニやポルシェなどが
あたり前のように走っている街。



ビジネスをはじめた一年前は
こんな富裕層が集まる街に
足を踏み入れたこともなかったけど、


「お金持ちが集まるところには
 質の高い情報が集まる。」


これが分かってから
よく麻布や六本木に来るようになった。


(よし、今日も学び抜こう。)



そんな気合いを入れて、
14:00にSさんと合流した。



ヒカリ:「Sさん、お疲れさまです!」


Sさん:「うぃっす。じゃあ、はじめますか。」



その日はSさんのコンサル生や
先輩起業家さんも集まり、
数名で勉強会を行っていた。


師匠のSさんは現在、
ネットビジネスだけではなく、
法人のWEBマーケティング会社と協力して
他事業の経営改善などにも取り組んでいる。



で、その日は、
他事業でも結果を出せるノウハウや
マーケティングの仕組みなど、
さまざまな学びを習得させてもらっていた。


ビジネスの話は盛り上がり、
この日わたしはSさんにあるお願いをした。


ヒカリ:
「Sさん。

 わたしの課題はどこにありますか?

 徹底して改善したいので
 厳しく指摘していただきたいです。」




こんなお願いをした。

そしたら結果…



ボロクソに言われた笑



ここでは色んな指摘をもらったが、
「行動スピードが遅い」
というのを特に厳しく注意してもらった。


Sさん:
「コンテンツを作るのが遅すぎます。
 そもそも淡々とやれてないですしね。

 僕からしたら
 何もやってないですよ。


Sさんからは、
こういった指摘をいただいた。



グサッ
グサッ



うううううううううう、痛すぎる。
もう、刺されまくった。



わたしは初期の頃から、
この「行動スピードが遅い」という指摘を
Sさんから受けてきた。


これまで指摘されてきたことが
まだまだ改善できていないことが分かり、
もうめちゃくちゃ凹みまくった。


(あああ、自分変わってないわ。)


(普段から発信でも教え子にも
 行動スピードのことを言ってるくせに
 自分がこんなんでどうすんだ・・・)



「僕からしたら何もやってないですよ。」



うわああああああああああ。
悔しい、悔しい、悔しい。

これは凹む、泣きそう。



出来ていない自分がとにかく悔しかった。



こうして、わたしは師匠から
コテンパにされたことをきっかけに


“本気で自分の課題と
 向き合わなきゃいけない”



そう思った。


確かに、最近の自分の行動を振り返ると
ちょっと売上が出るようになったくらいで
甘えているところがあった。。。


このまま変わらなかったら
この先、上に行くこともできない。


だから…

自分の課題を本気で克服して
今の自分を変えたい!!!





・・・・という感じで。



こういった経緯があって、今回、
「1ヶ月分のメルマガを3日で書く」
というチャレンジをやろうと決めた。



自分の限界を超える圧倒的なスピードで
コンテンツを作りまくって
師匠をぎゃふんと言わせたい!


そんな想いでこのチャレンジに挑んだ。


で、大きな目標を宣言しても
「結局やれませんでしたー」
では何も意味がないと思ったため、


【出来なかったら罰金100万円】
という罰もつけた。



そして、すぐさまツイッターに
チャレンジの宣言をした。


罰金100万円は
かなりインパクトがあったようで、

ビジネス系に限らず他分野の方や
月1000万超えの起業家の先輩からも
応援エールをいただいた。


ツイッターを更新した後、
メルマガにもチャレンジ宣言をして
次の日からわたしの挑戦はスタートした。


メルマガチャレンジ1日目:はじめの壁は最もでかい。ビビってた。


いよいよ、はじまりの1日目。


朝起きたのはいつも通り10時過ぎ。



(やばい、はじまる・・・)

(ドキドキしてきた・・・)



罰金100万円!みたいな発言をすると
こいつは絶対的な自信があるんだな。
と思った人もいるかもしれないけど、
わたしは根はビビり。

だから、はじまる前は緊張していたし、
出来なかったらどうしよう。
という不安もあった。


何よりも今回の挑戦は3日間続く。
メルマガ10通のペースを3日行う。

精神的にも体力的にもきつくなることが
今から目に見えている。


わたしは耐えられるのか・・・?



ぶっちゃけそんな不安を抱えながら
1日目をスタートさせた。



ツイッターでの宣言。
↓↓


2日目、3日目となるにつれて
疲労が溜まり、きつくなると思ったため、


1日目は、
メルマガ11通書くことを目標にした。


で、今回のチャレンジを達成させたコツも
少し話しておくと。


昨日までメルマガを書くのに
慣れていない人間がいきなり

「メルマガをスピード感持って作る!」

とはじめても、相当厳しい。


メルマガを一通一通書くたびに
どんなメルマガを書こうか?
と悩んでいたら確実に遅くなる。


じゃあどうしたか?というと。


事前準備を徹底した。

具体的には、
ゴールを達成するための戦略決め
出来る限り徹底して決めた。


ビジネスでも恋愛でも学習でも
何においても事前準備の戦略で
結果は大きく決まる。

英語の試験に合格したければ、
計画なしにただただ勉強していても
試験に合格する確率は低い。

「わあああああ、試験まで勉強間に合わなかったー。」
という状態になりかねない。


だから、目標を達成させる上で
事前の戦略決めはかなり大事。



では、わたしの場合、
どうやってメルマガを書き上げたか?
というと。


3日間でメルマガ30通達成させるために
まず大量のインプットをして
1〜30通のネタを先に決めた。


最初にメルマのネタを選び、
ざっくりとでも中身を決めておけば、
文章を書くことに悩む時間は少なくなる。


(もちろんただ文章を書いても
 売上には繋がらないので、そこは考慮して作る。)



そして、メルマガを書き上げる上で
意識したもう一つの事前準備は、
スケジュール決め。


これは3日間の全体スケジュールと
1日のスケージュールを決めた。


1日のスケージュールは、

〇時◯分〜◯時◯分 メルマガ1通
休憩(◯分)

〇時◯分〜◯時◯分 メルマガ2通
休憩(◯分)


といったように分単位で設定した。


こういった事前準備をした上で、
メルマガの作成を進めていった。



1日目の作業開始時刻は11時。


(よし!!!!!はじめよう!)


夕飯やお風呂、企画の個別サポート等、
メルマガを一日で11通書くには
1通45分程度を目安にしたかった。


しかし、これがまあ最初は
上手くいかなかった。


1通目は書き上げるのに
1時間45分ほどかけてしまった。

(やばい、やばい、やばい。)


2通目も1時間を超えてしまい
いきなり立てたスケジュールがズレ、
内心めちゃくちゃ焦っていた。


そして、3通目を書き上げた時には
すでに時計は15時を過ぎていた。


進捗は、事前に組んだスケジュールの
2時間遅れになってしまった。



けど、それでもここで良かったのは
スケジュールを設定していたことだった。


一日のスケジュールを設定していなければ、
そもそも“2時間遅れている”
ということにも気づけなかった。


ペースを速めていかないと
一日の目標を達成できないと分かったため、
スケジューリングの重要性を感じた。


締め切りで終わらせるのが理想だけど、
スケジュールするのとしないのとでは、
すでに達成度合いは変わってくるということ。


で、1〜3通目までスタートを
上手く走り出せなかったものの
その後、4通、5通と書いていくと
次第に慣れていくのが分かった。


伝えたいメッセージと話の構造、
この2つさえを抑えていれば
すぐGOできるようになった。


少し悩んでしまっても、
「こんにちは、ヒカリです。」
と、とりあえず書きはじめてみる。


すると、
悩んでいてGOできなかったことも
走り出すことで意外と解決できることも分かった。



けど、6通、7通あたりはしんどかった。
疲労がドーンってくる感じ。




というのも、
メルマガを書くにあたって
思考をめちゃくちゃしている。


思考してアウトプットする。
また思考してアウトプット。


この繰り返し。


脳をめちゃくちゃ使っているので、
運動するよりも疲労を感じた。


こんな感じで、
メルマガ6〜7通目あたりはしんどかった。


で、しんどさをなんとか乗り越え
1日目は、8通目が終わった時には、
すでに時計は23時40分をまわっていた。


(嘘でしょ・・・)

(まだ3通あるんかい・・・)

進捗報告するためにツイッターを開くと
他のツイートも見たいなぁ、という
余計な意識を使ってしまうので
ここからはスマホに触るのをやめた。


もう、とにかく必死だった。


そして、2時55分。


1日目の目標だったメルマガ11通を
なんとか達成させた。


この記録にもあるように
1日目から負荷がありすぎてキツかった。



(やったー!一日目終わったー!)
(ふうううううううう!!!!!)

なんて喜ぶ余裕もなく、
次の日の戦いに向けて淡々と寝る準備をした。


そんな侍みたいな心境だった笑


メルマガチャレンジ2日目:逃げると負荷はもっと辛くなる。


すぐに次の日は来た。


よっし・・・・やるぞ!!!!


と上を向いてスタートを切りたかったが、
2日目の朝、わたしは逃げた笑


この時、逃げた自分を鮮明に覚えている。


もうシンプルにやるのが嫌すぎて
起きれなかった笑


会社に行きたくなくて
ベッドから起き上がれない感じ。


で、結局2日目起きるのは
11時過ぎになってしまった。。。


悪いのは自分だけど、
めちゃくちゃ絶望的だった。


そして、当然のようにこれが
2日目の足を引っ張る要因になり、


逃げると負荷はもっと辛くなる”


これを心の底から学んだ日になった(苦笑)


とはいえ、嫌だろうが何だろうが
やらないと罰金100万円になる。


なので、絶望的な気持ちをさっさと
切り替えて2日目の戦いに挑んだ。



2日目の目標は、
メルマガ10通書くと決めた。



1日目と同様に、
分単位でスケジュールを設定して
14時からメルマガ作成を開始した。


14時開始して、
14時50分、1通目終わり。


16時10分、2通目終わり。


18時30分、3通目終わり。


(あれれれ、なんか文章書くのだいぶ楽になってる!)


書くスピードは1日目より安定していて、
確実に成長していることが分かった。


以前までは、
メルマガ1通は頑張れば2時間で書ける。


といった状態だったのが、今では、
メルマガ1通は2時間かけずに書ける。


というフェーズになっていた。


そして、4、5、6通も
40分〜2時間かけずにこなしていった。
(進捗は夕飯とかの時間も入っている)


ただ、6通目終わったところで
23時30分。


ここで朝起きなかったツケがまわってきた笑

(ぐああああああ、あと4通ある)


夜0時前の時間からのメルマガ残り4通は
なかなか絶望的だった。

(あああああああ、やばい)

(結構きっt、、)

一瞬、弱気な発言もしそうになった。


けど、キツい時こそ
弱音を吐いたらダメだ〜〜〜と
自分に言い聞かせて、上だけを見てやった。



カタカタカタカタ・・・・
カタカタカタカタカタカタカタカタ・・・


おりゃおりゃりゃおりゃー!!!


踏ん張れ、踏ん張れ。
キツい時こそ、踏ん張れ!



そして2日目は、結果的にここから
メルマガを書くスピードが爆速になり、

無事に2日目の目標メルマガ10通を
書き上げることができた。


なんと早いもので
1通書くのに30分未満、
すべて1時間かけずに終わらすことができた。

キツい時こそ弱音を吐かずに
上だけを見るマインド。



これまでのビジネス経験で
培ってきたマインドのおかげだった。


コンテンツを作るスピードも、
質的なものも、マインドも、

昨日の自分よりさらに成長を感じられて
自信がついた一日となった。


けど、まだまだ喜べない。



チャレンジはラスト1日。


1日目は、11通作成。
2日目は、10通作成。


2日間でメルマガ21通を作成した。


目標のメルマガ30通達成まで
残り9通!!!!



(今までで一番目標ハードルが低い!)
(よしよし、これはもうゴールは見えた!)


最終日も頑張るぞ〜〜〜〜〜〜〜〜!!



そんな気持ちで次の日を迎えた。

メルマガチャレンジ3日目:己との戦い!


いよいよチャレンジ3日目。
最終日だ。


(今日9通を書き上げれば終わる!)



しかし、まさかの最終日で
思いもよらぬことが起きた。



それは朝、9時過ぎのことだった。


スマホのアラームで起きると
わたしの師匠Sさんから
メッセージが1件入っていた。

ヒカリ:「あ!Sさんだ^^」



最終日なので、
ラスト頑張れ的なメールが
来ているのかな?と思った。


しかし、スマホを手に取って
メッセージを見てみると…



っはは(苦笑)

っはは(苦笑)


嘘だ嘘だ嘘だーーーーーー!



3秒ベッドに顔を伏せて
もう一度画面を見てみる…


バッ!!!!!!


わたしはベッドから飛び起きた。


「ええええええーーーー!」



てっきり最終日頑張れ的なメッセージだと
思っていた自分が甘かった。



現実を見たくなかったが、
「師匠の言うことは絶対」
というのが自分のルール。



なので、今にも発狂しそうな感情を
ここでは全力でこらえて、

「了解です!」とメッセージを送って
急いでメルマガ作成に取り掛かった。


今回のチャレンジ内容は、

メルマガ30通を
3日目の23時59分までに書けば達成。

(のはずだった)


1日目は、11通作り、
2日目は、10通作ったので、

当初の目標であれば
3日目はあと9通で終わりだった。


しかし、師匠Sさんから
「2通増やそう^^」の指令があったため、
最終日は11通書くことになった。



(ああああああ!)
(もうやるしかない!!!!)



3日目のスタート宣言。
(誤→9通、正→11通)


11時から開始し、
12時05分、1通目終わり。


13時30分終わり、2通目終わり。


14時50分、3通目終わり。


16時24分、4通目終わり。


17時17分、5通目終わり。


18時28分、6通目終わり。

ここまで淡々とメルマガを書いていった。



チャレンジ1日目に比べると
メルマガを書くスピードにも慣れ、


「1通書くのに2時間かからない。」


昨日感じたことが
さらに確実なものとなっていた。


19時50分の時点で
メルマガ7通を書き上げた。


あと4通で終わる。
ゴールが見えてきた。


しかし…


ここで3日分の疲労が
一気に襲ってきた。



(疲れた、眠たい、お腹も空いた。)


この時すでに限界を超えていたと思う。


こんなにも焦っているのに
不意に襲ってくる睡魔。



けど、あと4通、残り時間は4時間。


メルマガ1通1時間で書けないと
23時59分前に終わらず、
タイムオーバーになってしまう。


まじでギリギリすぎる。



(ダメだ・・・・!)
(ここで休んでる暇なんてない。)


一瞬でも緩んだら
負けてしまいそうだったため、

夕飯は冷蔵庫に入ってたマグロの刺身を
一枚だけ口に入れて、すぐPCに向かった。



20時55分、メルマガ8通目終わり。

あと3通!残り3時間!



21時48分、メルマガ9通終わり。
あと2通、残り2時間!!!!


本当に己との戦いだった。

周りのことなんて何も気にならない。

ただ、ただわたしは必死に
目の前の自分に向き合っていた。


けど…



残り2時間、あと2通の時。


わたしの身体は限界に達して、
完全に手が止まってしまった。





あと2通・・・
リミットまで残り2時間。



わたしは部屋で棒立ちになっていた。



(あああああああああああ)

(まじできっt・・・・・・)



もう半泣き状態だった。



書けないわけじゃない。
まだいける。


ただ身体がものすごく疲れている。
疲れまくってなかなか踏み出せない。



苦しくて苦しくて、今すぐにでも
弱音を吐いてしまいたかった。



でも…


なんで自分は今頑張ってるんだっけ?
なんのためにここまで頑張ってる?


これを自分に問うてみると諦めきれなかった。



誰かに勝ちたい、とか
成功したい、とかじゃない。


ただ、ただ、
今の未熟な自分を変えたい。



自分の課題を克服して、もっと上に行きたい。




ただ、それだけだった。




ここで絶対に諦めたくない!



そして、わたしは、
「よしやる!!!!!!!」
と、もう一度踏み出した。


この時点で時計は22時を過ぎていた。

あと2通!!!!!!


カタカタカタカタカタカタ…



23時07分、メルマガ10通終わり。


あと1通!残り時間53分!!!!


カタカタカタカタカタカタ
カタカタカタカタ・・・



そして…



23時52分、
3日目の目標メルマガ11通を書き上げた。


3日間でメルマガ32通。


「終わったぁ・・・。」

「やったぁ。」

ボソッと二言。


もう疲れ過ぎて部屋で
大声で喜ぶテンションではなく、
心の底からホッとした言葉が出た。

やり切ったんだ、という達成感とともに
わたしは大きな自信を得ることができた。


このツイートをしてから、


「お疲れさまでした!」
「目標達成おめでとうございます!
「ヒカリさんの挑戦に刺激をもらいました。」


といったメッセージを
たくさん人から言ってもらい、
これがものすごく嬉しかった。

限界突破チャレンジを通して学んだこと


こうして、わたしの3日間の
限界突破チャレンジが終わりました。


当初、3日でメルマガ30通書く予定が
最終的に32通書き上げました。
(文字数は34000字ほど)



で、最後に今回のチャレンジを通して
大きく得られた学びを話して、
この記事を終わろうと思います。


それは、

人は自分に負荷のかかる
不快な状況こそ成長できる



ということです。



ここまでの話を見てもらえれば分かるように
今回わたしは自分に負荷をかけまくりました。


疲れたら食べたり寝たりして
ゆっくり休憩をしたかったですし、
もっと楽しいことだってしたかったです。



けど、このままだと
自分の課題を克服できないと思ったので、

周りなんて気にせずに
ひたすら自分の課題と向き合いました。



思い返して欲しいのですが、
このチャレンジをはじめる前日、

わたしは師匠Sさんから
「行動スピードが遅い!」
と厳しく言われました。


淡々とやることが出来ず、
「コンテンツを作るのが遅い」
といったのがわたしの課題でした。



で、この出来ないという”結果”には
必ず出来ない“原因”があります。

そして、その変われない原因は、
たいていが「行動不足」です。



もっと言うと、わたしの場合は、
コンテンツを作ることに
慣れていないだけでした。



行動していないから
そもそも苦手なことに慣れない。



なので、課題解決するには、


その苦手意識を克服するために
こなしまくればいいだけでした。


で、苦手なことをこなしまくるのには
そこには必ず『負荷』があります。



小さい子が自転車に
乗れるようになる過程と同じで、
はじめは転ぶのが怖くてビビりますよね。

ビビってハンドルがゆらゆらするし、
時には、転んで大きなケガもする。


それでも乗れるようになりたいから
自分でハンドルを強く握りしめて
ビビりながらも何度も踏み出す。


この状態って、
かなり自分に負荷がかかってます。

負荷かかるし、超不快。


けど、負荷をかけて、
諦めずに練習を続けるからこそ
少しずつ自転車に乗ることに慣れていき、


最終的に、
楽に自転車を乗れるようになります。



苦手意識、出来ないこと

こなしまくる(←負荷、不快)

少しずつ慣れる

楽にできるようになる


こんな感じです。



今回のチャレンジを通して、
これを強く実感することができました。


メルマガを書くにつれて
作業ハードルが徐々に下がり、
メルマガを書くのが楽になりました。



何でもそうですが、
いきなり楽になんてなれません。


英語が喋れるようになるのも
仕事が出来るようになるのも
運動が出来るようになるのも


必ず“出来ない時期”があり、
そこにはみんな“負荷”を感じています。



けど、その負荷を感じつつも
みんな頑張って乗り越えているんですよね。

と、言うことはですよ・・・?



今、自分が出来るようになっていることは
全てそういった負荷や不快さを
乗り越えてきたっててことなんですよ。



そう、乗り越えてきたんですよ!



タイピングも、文章を読むのだって。



だから、出来ないことなんて
この世には存在しないのです。


慣れればいいだけ。
慣れるためにこなせば良いだけ。



そしたら、
何だって出来るようになります。


わたし自身、このチャレンジをやる前は
メルマガは1日で3通くらいしか書けませんでした。

けど、負荷を負荷をかけて
何回も何回も書いていたら最終的には、


メルマガは40分あれば書ける
遅くとも1時間半かけずに書ける


といった状態になり、
1日で11通書くことができました。



なので、負荷をかけるって大事。



とはいえ、
いきなりこんな負荷はかけられないよ。
と言った声もあると思います。


負荷にはその人のフェーズにあった
負荷があると思うので、

いきなりハードルの高いことをする
必要はまったくないです。


例えば、今回のわたしの
メルマガ32通を3日で書くというのは
初心者の人にとってはハードルが高すぎます。



なので、まず文章力をつけたいという
フェーズの人であれば、


文章に触れるハードルを低くして
とにかく続けることから始めてみてください。



そもそも文章を学んでいなければ
自己投資をして学ぶことからですし、


学んでいる状態であれば
100字でも継続して書くことが大事です。


自分のフェーズに合わせて
負荷をかけていくことをおすすめします。



そこで、不快さを感じたところが
自分にとっての負荷になります。



こういった負荷をかけていけば
どんなことだって慣れていき、
楽にこなせるようになっていきます。

出来ないことなんてありません。
何だって出来ますよ。



ということで!


ここまで長い文章を読んでくださり、
ありがとうございました!


この挑戦を応援してくれた方にも
大変感謝しています。


今回のチャレンジを達成した直後に
動画を撮ったので良かったら見てください。


過去の進捗を見たい方は
こちらのツイッターから見れます。



チャレンジ1日目
↓↓


チャレンジ2日目
↓↓


チャレンジ3日目、最終日
↓↓



これからもまだまだ上を目指すために
色んな挑戦をしていくので、


一緒に頑張りたいぜって方は
一緒に頑張っていきましょ〜!




P.S.

これからメルマガを
はじめようとしている人から

「収益に繋げるメルマガの書き方を教えて欲しい。」

と言った声があったので、
メルマガを収益化に繋げるための
限定コンテンツを新しく作りました。



下記の記事でわたしが紹介している
メルマガスタンド(マイスピー)に
契約してくれた方が対象です。
↓↓
ヒカリのおすすめ神ツール


わたしの収益が自動化されているのは
このメルマガのおかげです。


寝て起きたら20万近く稼げていたり、
ネットの繋がらない土地で旅行をしていても
収益を生み出してくれます。


お客さんがどれだけ増えても
パンクしないのも自動化の強みです。


申し込み方法などの詳細と合わせて
チェックしてみてください^^



では、引き続き上を目指していきます。
ヒカリでした!