こんにちは、ヒカリです。
今回は、ブログを書く上で意識するべきポイント11選をお話しします!
こんな悩みを解決していきます!
前回の記事では、
「ブログ記事の構成」と
「記事を書く前にやる3つの手順」
をお話ししました。
この手順を踏まえないと、どれだけ良い記事を書けても誰にも見られない可能性大です。
ぜひ合わせて参考にしてみてください。
では、さっそく『ブログを書く上で意識するべき11選』はこちらです!
- タイトル、見出しにキーワードを入れる
- たった一人のターゲットに向けて書く
- 目次をつけてから本文を書き始める
- タイトル、見出しからズレない記事を書く
- じぶんの経験談や感情をたくさん入れる
- 改行をこまめに入れる
- ひとつの文章は長すぎないようにする
- 漢字を密集させない
- わかりやすさを追求する
- 相手に話しかけるように書く
- 翌日に見直す
ブログはとにかく量をこなして書いても
まったく稼げませんよ・・・。
なにを隠そう!
この私こそが、とりあえず30記事書いたけど、誰にも読まれず稼げなかったダメダメだったヤツです!
もう開き直ってるねw
前回の記事と今回の記事を合わせて読んでもらえば、
「読まれる収益化ブログ」にぐんっと近づくでしょう!
出来ることから実践していき、
稼げるブロガーになりましょう!
ブログを書く上で意識するポイント1:タイトル、見出しにキーワードを入れる
読まれるブログ記事を書く上で、
キーワード選びは最重要です。
これはGoogle検索で上位表示させるためのSEO評価に関わってくるからです。
選んだキーワード(初心者は3つ以上)を記事のタイトル、見出し、本文に入れて書いていくことで、SEO評価が上がり、Googleの検索結果で上位表示をねらえる可能性があります。
この記事のキーワードは「初心者 ブログ 書き方 ポイント」でねらっているよ!
✓タイトル
選んだキーワードで検索をする人の興味を引くタイトル(30文字以内)を作りましょう。
✓見出し(h2)
キーワードを自然に入れたテーマをつけることが理想です。
ブログ記事は読者(ユーザー)の悩みを解決することが目的です。
不自然なところで無理やりキーワードを入れると、逆にSEO評価が下がってしまうので、気をつけましょう。
ブログを書く上で意識するポイント2:たった一人のターゲットに向けて書く
ブログ記事を書き始める前に、
読者がどんな人で、どんな悩みを持っているか
を考えることはとても大切です。
たとえば、あなたが「モテ方」についての記事を書くとします。
読者のターゲットを決めていないと、どんな記事を書いたら良いか分からなくなります。
- 誰から(異性・年代)モテるようになるブログか?
- どのような場面で使える?学校・職場・カフェ・婚活?
- 使える手段は何がある?SNS・メール・普段の会話?
たしかに、読者のターゲットによって、書く内容がちがうもんね!
困るのは自分だけじゃないよ。
読者にとっても何を伝えたい記事なのかが分からず、他のブログに行っちゃうよ。
読者に響く記事を書くというのは超大事です。
もし、あなたが3年間、彼氏がいなかったとしたら、
単なる「彼氏を作る方法」といった記事より、
「彼氏が3年間いなかった私がたった1つのモテ術で彼氏を作れたワケ」
といった記事の方が興味を持ちますよね。
読者のターゲットを決めて、そのたった一人のターゲットに書いていく方が、読者に喜ばれる記事になります。
全員から好かれることは100%ムリなんです。
そういう意味でもターゲットを絞って、その人たちに響く記事を書いていくことが大切です!
ブログを書く上で意識するポイント3:目次をつけてから本文を書き始める
テーマが決まり、いきなりブログを書こうとしても頭が真っ白になります。
まずは、ブログの構成に書きたい内容をあてはめましょう。
①導入
②結論
③理由
④具体例
⑤反対への理解(あればGOOD)
⑥まとめ、もう一度結論
書きたい内容を当てはめたら、これらを興味の引く見出しタイトルをつけて目次を作っていきます。
そのあとは、それぞれの見出しに肉付けをしていくように本文を書いていけば、スムーズにブログを書けるようになります。
このあたりは前回の記事に、ブログ構成と例文を入れて説明をしています。
ブログを書く上で意識するポイント4:タイトル、見出しからズレないブログ記事を書く
ナミちゃん!突然だけど、ブログ記事の目的はなんだったっけ?
えっ!それは・・・読者の悩みを解決すること!
大事なことなのでもう一度言いますが、
ブログ記事の目的は「読者の悩みを解決すること」であり、
ブログで収益化を目標としている人であれば、
これ以上、これ以下もありません。
ある悩みを持つ人に興味を持たせる一歩がタイトルであり、
この解決策が結論や見出しとなります。
ただ単に「人の役に立ちそうな情報」を書くのは、かえって何が言いたい記事なのかが分かりません。
ブログの構成を作るとき、「〇〇の悩みを解決できる記事か」を頭に入れていれば、本文がズレることはありません。
内容がズレたと思ったら、タイトル・見出しを再度確認して書くか、または番外編として情報を載せましょう。
ブログを書く上で意識するポイント5:じぶんの経験談や感情をたくさん入れる
ブログ記事の内容がなんだか典型的なものってありませんか?
本やネットで調べさえすれば誰でも書ける内容がこれにあたります。
たとえると、ウィキペディアみたいな情報が並べてある記事は、読むのがちょっとしんどいですよね。
ある!読んでても眠くなるというか・・・
こういったのは、じぶんの経験談や感情を入れて書くことによって解決できます!
具体的には、
読者が必要な情報(ウィキペディアみたいな内容)を「機能的価値」といい、
じぶんの経験談、感情は「感情的価値」といいます。
どちらも大事で、どちらかしかないのはダメです。
けど、稼げない人の多くのブログがこの機能的価値ばかりの内容を書いています!
じぶんの経験や感情を記事に入れることで
記事に「オリジナルティ」が生まれます。
経験談などは、経験した人にしか書けない内容であるため、こういったオリジナルティの内容はSEOの評価もGOODです!
ブログを書く上で意識するポイント6:改行をこまめに入れる
どんなに良い文章が書いてあっても、
見た目が読みづらそうであれば読者は読むのをやめてしまいます。
下記の文章を見てください。
自己啓発やモチベーションなんて必要ありません。モチベーションなんて上がっても、また下がる時は来るから、それを上げる努力を繰り返しするのは非効率でしかないと思う。やれば良いのはただ一つ。「解釈」を変えるだけ。
文字がぎゅーっと密集していて、ちょっと見る気になりません・・・。
こちらはどうでしょうか?
自己啓発やモチベーションなんて必要ありません。
モチベーションなんて上がっても、また下がる時は来るから、それを上げる努力を繰り返しするのは非効率でしかないと思う。
やれば良いのはただ一つ。
「解釈」を変えるだけ。
改行をこまめにするだけで、文章が一気に読みやすくなります。
有名ブロガーの人たちはこの改行をうまく使いこなしているので、ぜひ研究してみてください。
ブログを書く上で意識するポイント7:ひとつの文章は長すぎないようにする
文章の一つ一つが長いのも、読者が離脱する原因のひとつです。
こちらも二つの文章を例に出します。
わたしは夢を持つことは大切だと思ったので、まずは自分の夢を紙に書き出すことからはじめて、じぶんが何をやりたいか考えてみることにしたのしたのですが、やりたいことを書き出すのは思ったよりも難しかったです。
ひとつの文章が長いと内容が頭に入ってきません・・・。
では、同じ文章で文を短く区切ってみます。
わたしは夢を持つことは大切だと思いました。
だから自分の夢を紙に書き出すことからはじめて、じぶんが何をやりたいか考えてみることにしました。
しかし、夢を書き出すことは思ったよりも難しかったです。
前者のと比べると、文章にメリハリがつき読みやすくなりました。
また、あたりまえですがスマホから見る画面とパソコンから見る画面はちがいます。
スマホ画面はスクリーンが小さいため、前者の長い文章で見ると6行です。(パソコン3行)
3行数もちがうんだね!
どちらも見やすくするためにも、長すぎる文章は気をつけないとだね!
ブログを書く上で意識するポイント8:漢字を密集させない
漢字が密集していると文章を読むことに抵抗を感じます。
ポイントとしては、
- こと
- できる
- ひとつ
- むずかしい
などといったように、ひらがなで書いてあっても不自然ではないものを変えると読者に良みやすい傾向があります。
漢字は全体のブログ記事の3割くらいが理想といわれています!
ひらがな・カタカナを上手につかって、読者に好まれるブログにしましょう。
ブログを書く上で意識するポイント9:わかりやすさを追求する
記事を書く時にこの「わかりやすさ」を意識することはとても大事です。
実はこれを意識すれば、ブログの文字数を気にする必要がなくなるんです。
どういうこと?!
書いているときに、「あと300字足りない~。」とかって、いつも気にしちゃう!
わたしも始めた当初は文字数ばっかり気にしていたよ。
「あと300字足りないからコレも入れちゃおう!」とかって・・。
しかし、こういった書き方は「じぶん優先の記事」になってしまい、結果的に読者が求めているブログを書けていないことが多いです。
読者の悩みを解決するわかりやすいブログ
を意識すれば自然と文字数は多くなり、ターゲットにとって読みやすいブログとなります。
ブログを書く上で意識するポイント10:相手に話しかけるように書く
ジャンルにもよりますが、
基本的に堅苦しい記事より、気楽に読めるブログの方が読まれやすいです。
では、どうしたら気楽に読んでもらえるかというと、
この「相手に話しかけるように書く」を意識すれば解決します。
イメージとしては友達に話しかけるような感覚です!
日本語には、文語体と口語体という二種類のことばがあります。
文語体・・文章を書くときに使われる、古語的なニュアンスを含む言語。
例文: 私が今朝7時に起床すると、母が朝食を用意してくれました。
口語体・・話し言葉のように使われる言語。
例文:オレ今日7時に起きたら、母さんが朝食を作ってくれたよ。
個人ブログは、文語体で書くと堅苦しい読みづらい印象を読者に与えてします。
むずかしい言葉づかいは避け、
友達に話しかけるようなイメージで文章を書きましょう。
ブログを書く上で意識するポイント11:翌日に見直す
ブログ記事が出来上がったら、
書き終わった後と翌日もしっかり見直しをしましょう。
記事を書いた直後はじぶんの文章を読み慣れているため、
落ち着いて見直しができないことが多いです。
特に完成直後は、「ブログ記事はやく書き終わらせたい~!」という、読者にとっては関係ない感情が入ってしまっていることがあります(笑)
はい!わたし毎回思ってる!w
翌日になると気持ちが落ち着いているため、客観的にブログを見直すことができます。
【初心者向け!ブログの書き方】意識するべきポイント11選のまとめ
では、まとめです!
『ブログを書く上で意識するべき11選』はこちら。
- タイトル、見出しにキーワードを入れる
- たった一人のターゲットに向けて書く
- 目次をつけてから本文を書き始める
- タイトル、見出しからズレない記事を書く
- じぶんの経験談や感情をたくさん入れる
- 改行をこまめに入れる
- ひとつの文章は長すぎないようにする
- 漢字を密集させない
- わかりやすさを追求する
- 相手に話しかけるように書く
- 翌日に見直す
「読まれる収益化ブログ」を作り始めるとライバルリサーチを合わせてするので、自然にいろんなブログ記事に目を通す機会が増えます。
良いなと思うブログがあれば、「なんで良いと思うんだろう?」と考えながら見ましょう!
他から学べることはたくさんあります。
試行錯誤して実践していけば、必ずライティング力は上がります。
今回も長い記事を読んでいただき、ありがとうございました。
ブログをはじめる方、または現在ブログ作成を頑張っている方にとって、少しでも今回の記事が参考になれば嬉しいです。
では、今回はこのへんで☆
私はつい数年前までは
とある会社の営業マンとして働いていましたが
あまりの辛さに我慢できず
逃げるようにして会社を退職しました。
「自分の人生このままでいいのか?」
これを帰宅途中に何百回考えたことか・・・
人目ばかりを気にする自信のない私でしたが
ネットで起業をした結果、
3ヶ月で月40万を達成
9ヶ月で月128万を達成
15ヶ月で月200万を達成
その数ヶ月後には
250万、290万….と
どんどん売上を伸ばしていきました。
今では会社に勤めず
ネット一本で生活しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━
知識・経験などまったくゼロだった私が
どうやって自由になったのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━
こちらについては
で詳しく解説しています。
✓ 初心者だからブログの書き方がわからない。
✓ ブログを書いてもイマイチ記事がパッとしない。