こんにちは、ヒカリです。
海外SIMカードは、スマホに差し込むだけなので荷物にならないし、紛失するリスクを防ぐことが出来ます。またプリペイド式タイプなので、後々の高額請求を心配する必要もありません。
よっ!安心安全第一!
Wi-Fiだと荷物になるし、安全保障パックのようなオプションに入らないと何かあった場合に不安だし、オプションに入らなかったらで必要以上の神経を使うので結構疲れますw
私は昔ケチで「安全保障パックなんて入るのはもったいなーい!」と思っていたので、Wi-Fiケースにタオルをぐるぐる巻きにして、Wi-Fiを壊さないように気を遣っていました。
おかげで鞄がパンパン・・・(笑)
海外SIMカードは使い終わったら、そのままカットして捨てられるので返却の手間も要りません。
このように海外SIMカードは、使い勝手がかなり良いんです!
けどさ、SIMカードって現地購入と事前購入どっちが良いか迷うんだ・・・
そこで今回の記事では、海外SIMカードの購入は
現地で購入するのが良いのか?
それとも、
日本で事前に購入するのが良いのか?
現地購入と事前購入の双方のメリットとデメリットを紹介し、オススメのSIMカードの紹介や使用前の注意点も合わせて説明していきまーす!
海外SIMカード現地購入のメリットとデメリット
購入場所:空港内の携帯ショップやコンビニ
- 街中にあるショップで購入をすれば、日本より割安
- 購入先のショップで全て設定してくれる
- ネットの開通に失敗することがない
- 深夜着・早朝着のフライトだと、ショップが閉まっている可能性がある
- ショップが混んでいた場合、並ばなければいけない
- 英語が苦手な人には抵抗がある
海外SIMカード事前購入のメリットとデメリット
購入場所:ネット購入もしくは電気屋さん
- フライト到着後、すぐにネットに繋げる
- ショップを探す時間が省けて、時間が有効活用できる
- 自分でネット接続の設定をする必要がある
- ネット開通がうまくいかない場合がある
海外SIMカード現地購入と事前購入どっちがおすすめ?
約15ヶ国の旅をしてきた私の経験からすると・・・
海外SIMカードは事前購入するのがおすすめです!
基本的に私の考えは、時間が何よりも大事です。
お金は一度なくなってしまっても、なんとかして借りたり、増やして取り戻せます。しかし、時間は1日24時間、365日みんな平等で、取り戻すことは絶対にできません。
海外での時間というのは、日常の生活で簡単に行けるわけではないので、それこそ特別な時間でより大切だと感じます!
なので、貴重な時間をより有効活用して最大限にその時間を楽しむことが出来るのは事前購入です!
日本語の説明書きがあるものがほとんどだし、設定の手順も割と簡単です。今回紹介するような知名度のある海外SIMカードを使えば、ネットが開通しないことはほぼありません。
ちなみに私は、事前購入してネットが開通しなかったことはありませんよ!
海外SIMカード使用前の注意点
✓ SIMロックが解除されているスマホ(SIMフリー)かどうかを確認する
国内大手キャリアが販売しているスマホにはSIMロックが掛かっています。
SIMカード使用前には必ずショップでSIMロック解除の依頼をしましょう。もしくはSIMフリー端末のスマホを購入しましょう。
✓ APN設定のやり方を事前に調べておく
APNとは、「Access ・ Point ・ Name 」の略で、スマホにインターネット接続させるための重要な設定です。
SIMカードを事前に購入する場合は、APN設定が自身で必要となります。
3分ほどで簡単に出来る設定なので、事前にやり方を確認しておきましょう。
✓ 渡航先にSIMクリップを持っていくのを忘れない
これ忘れるの結構あるあるです(笑)
SIMカードを取り外すためには、「SIMクリップ」が必要です。
ただ、とても小さいのでなくしてしまう方もいるはず・・。
そんな時に代用できるのがゼムクリップです!
先端に近い部分を曲げれば簡単にSIMクリップの代用品として使えます。
あくまで代用品のため、支障が出ても保障はできません・・・ご勘弁を!
おすすめ海外SIMカード
日本人海外旅行先ランキング(2019年法務省データ)より、おすすめのSIMカードを紹介します!
1位 アメリカ(ハワイ含む)
【MOST SIM/AT&T・T-Mobile】
▶国内通話・SMS発着信無料
高速データ通信が使い放題!
MOST SIMは回線が2種類あるため、下記2つ紹介します!
MOST SIM【AT&T回線】
▶国内通話・SMSM発着信無料
- 通信エリアが広く4Gバンドのカバーも高い
- アメリカを広範囲に渡り旅行する方におすすめ
- 7日間/データ通信無制限
※参考:ネットワーク可能領域
https://www.att.com/maps/wireless-coverage.html
MOST SIM/T-Mobile回線
▶国内通話・SMS発着信無料
- テザリング可能
- 5日間/データ通信無制限
参考:ネットワーク可能領域
https://prepaid.t-mobile.com/prepaid/coverage-map
カナダ・メキシコ方面を周遊する方はこちらも参考に!
2位 韓国
【SIM2Fly/AIS】
▶データ通信専用
- 韓国を含む16ヶ国で利用が可能
- 日本でも使用可能なため、出発前に落ち着いて設定が出来る
- 4GB を超えると通信が遅くなるが、8日間使える
- 8日間/4GB
【Three】
▶データ通信専用
とにかく安い!コストパフォーマンス最高!
現地で購入するより断然お得です。
- 3GBを超えると通信が遅くなるが6日間使える
- 6日間/3GB
3位 台湾
【FAREASTONE/遠傳】
▶国内外無料通話付き(50台湾ドル分)
- 高速データ通信が使い放題(*一部地域にて3G通信)
- テザリング可能
- 5日間/データ通信無制限
【亜太電信】
▶データ通信専用
- 高速データ通信が使い放題(*一部地域にて3G通信)
- テザリング可能
- 5日間/データ通信無制限
【中華電信】
▶国内外無料通話付き(50台湾ドル分)
- 台湾における圧倒的販売数!
- 4Gのカバー率No.1
- テザリング可能
- 5日間/データ通信無制限
【海外SIMカード 現地購入と事前購入どっちがおすすめ?】のまとめ
事前購入がおすすめです。
やっぱり現地到着してすぐにネットが使えるっていうのは大きい!長時間のフライトで疲れてる中で、ショップを探したり、ましてやショップが並んでいたら、せっかくの旅のはじまりが虚しくなりますw
設定は説明書を見れば難しくありません。
SIMカードにはチャージ可能なタイプもあるため、リピーターになる国があればチャージ可能なSIMカードも検討してみてください!
旅行は十分に事前準備をして、現地での時間を最大限にたのしんでください☆
私はつい数年前までは
とある会社の営業マンとして働いていましたが
あまりの辛さに我慢できず
逃げるようにして会社を退職しました。
「自分の人生このままでいいのか?」
これを帰宅途中に何百回考えたことか・・・
人目ばかりを気にする自信のない私でしたが
ネットで起業をした結果、
3ヶ月で月40万を達成
9ヶ月で月128万を達成
15ヶ月で月200万を達成
その数ヶ月後には
250万、290万….と
どんどん売上を伸ばしていきました。
今では会社に勤めず
ネット一本で生活しています。
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知識・経験などまったくゼロだった私が
どうやって自由になったのか?
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こちらについては
で詳しく解説しています。
海外でスマホをネット環境につなぐ手段は、【海外SIMカード】の利用が便利です!